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AMIDAができるまで
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無事にリニューアルしたOUTDOOR STYLE AMIDAですが、その道のりは決して簡単なものではありませんでした
元々宿泊施設の建物ですが、20年以上建つ木造の建物です。
近年の建物とは違い柱も多くなかなか構造の変更は難しく
限られた空間でなにを表現するのか?
という課題を抱えました。
周りは素晴らしい自然に囲まれている為この場所をアウトドアのベースにする為に
様々なユーザーに対応する
アウトドアをコンセプトにした宿泊施設を作りはじめました。
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最初に考えたのは閉鎖的な空間を極力なくし開放感があり館内を風が流れる空間作りにしたい
なのでできるだけ壁はなくし、ユーザーが使いやすい環境を考えました。
まず1番に考えたのはコミュニティルーム
1階の25畳の和室だった空間を天井の拡張等ワンルームのたくさんの人が集まれる空間を作りました。
このような部屋があることで貸切でセミナー、ゼミ、ワークショップ等40人〜50人が利用出来ます。
また普段は開放しライブラリーや小規模なミーティングにも使えます。
2番目に考えたのは正面ロビーにあるボルダリングウォール
オリンピック競技にもなり人気も急上昇していますね
開放感のある吹き抜けにあることで他のお客様との交流もでき、更には雨が多い郡上では
雨の日のアクティビティとしても良いです。
3番目はキッズルームお子様連れのユーザーにアドバイスを頂き
食事中にも目の届くところで遊んで頂けます。
全体の空間づくりは秘密基地のような男心をくすぐる
無骨で洞窟のような空間づくりを目指しました。
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